パパ、息子、娘の不調が重なった夏休みを振り返る
久しぶりの更新になってしまった。
夏休みはあれからパパが体調崩して静養、息子は過敏性腸症候群、娘は慢性便秘になり、大変だった。
子ども達の手足口病がやっと落ち着いたと思った矢先、パパが高熱、倦怠感、全身に力が入らない、節々の痛みで、立ち上がる事すら出来ない状態に。
最初、股間に強い痛みを訴えていたので、近くの泌尿器科を受診。結果問題なし。
持病の蓄膿症が悪化したのではと耳鼻科へ行き、いつもの薬をもらうも効果なく。
唯一、解熱鎮痛剤のカロナールを飲むと、全身の痛みがラクになる。
しかし薬が切れると再び痛みが襲い、唸る程。
夏休み中の子ども達もいて、狭い我が家では休ませてあげる事も出来ず、私も子ども達の相手とパパの看病、不安で精神的にきてしまい、
パパの両親へ連絡。パパを実家で静養させてもらい、大きい病院へ連れて行ってもらう事にした。
大きい病院でフル検査してもらったが、炎症反応出るものの、病気や難病ではなかった。
結果、2週間ほど静養して、元の状態に回復。仕事が忙しく寝不足が続いていたのもあり、疲労からきたのではとハッキリとした原因はわからず。
そしてパパに実家で静養してもらっている間に、息子が腹痛を訴え始める。
基本は元気、でも頻繁におへその下あたりがギューっと痛くなるので、その度に横になる。
食欲もないし、朝が特にひどく、午前中はほぼ横になる。
念のため小児科へ行くと、過敏性腸症候群と言われた。
手足口病で胃腸炎になった息子、ストレスや性格からなりやすいとか。
そのうち良くなるので、あまり気にせず整腸剤を飲んで様子見てくださいと。
幼稚園が始まって生活リズムが整えば大丈夫ですよと言われた。
そして、便が溜まってるので浣腸しましょうと。
息子、胃腸炎の時も浣腸された。
その時は、お腹の中の物を出し切って、吐き気止めの座薬を入れられた。
1か月で2回目の浣腸。
それはもう、大暴れ、大泣き、浣腸後も下痢恐怖症の息子はドア開けっぱなしで叫び、出す。
そしてその横で慢性便秘で浣腸された娘もオムツで出す、出す。
狭い院内が我が家の子供達によって異臭漂い、申し訳なかった。
息子の過敏性腸症候群はなかなか厄介で、食事作っても見るとお腹痛い、用事や習い事があって支度し出すとお腹痛い、外に出て遊んでると痛みも忘れるのか元気元気、帰宅すると痛い、
私も叱ってストレス与えてはいけないと必死に堪えて、こっちまでお腹痛くなりそうだった。
幼稚園始まって、大好きなお友達と遊べる日常に戻り、みるみる痛みは消えていった。
・・・家がストレスだったのだろうか。
でも私も夏休みはストレスフルだったよ。長かった〜
そんなこんなで、我が家の夏休みは健康の大切さを噛み締める思い出ばかりでした。
そして何と夏休み終わって引越す事になり、もう更にバタバタ怒涛の日々を過ごす事に。
長くなるので、引越しは次の回に書く事にしよう。
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