オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

4歳娘、オムツとベビーカーから卒業!

久しぶりの更新になってしまったけど、気にしないで書こう!

 

幼稚園入園前の3月まで、長い移動時や雨の日は必ずベビーカーに乗っていた娘。

 

3歳の夏にオシッコはオムツはずれたものの、ウンチの時だけは頑なにオムツを履いてやっていた娘。

 

この度、4歳を迎え、両方とも卒業できました!!

 

「幼稚園が始まったらもうお姉ちゃんになるから、ベビーカーと、オムツでウンチ、頑張ってバイバイしようね!」

と3月に入ってから娘に何度か言って聞かせて、迎えた4月。

 

まずは、オムツから。上の子と同じで、トイレでウンチをするのを怖がって嫌がる。

どうやら、ウンチが落ちると自分まで落ちてしまいそうで怖いらしい。

オシッコと何が違うのかよくわからない!

ウンチを催した時に、何度か無理やりトイレに座らせたが、我慢して便秘になってしまい大変だったので、私も諦めていた。

 

でも本人が頑なに、「4歳になったらトイレで頑張る!」と言うので、仕方なく夏の誕生日までオムツを許可。

そして迎えた誕生日!トイレで出来ました〜!

すんなり自分からトイレに入り、何の問題もなく出来ました!

出来るんじゃん!

劇的に拭くのが簡単になり、私も大喜び。

この子の場合は自分の意思がきっかけになるのだなぁと学んだ。

 

そしてベビーカー。

コロナの影響で4月から2か月の休園。。

しかし、この2か月は外に出るとしても近場の公園のみだったので、ベビーカーは一切乗らなかった。

乗るものはストライダーやキックボードに変わって、娘の中でも線引きができた気がする。

 

幼稚園まで坂を登り距離があるため、晴れの日は自転車でピューっといけるものの、雨の日は歩いて行くしかない。

今年は梅雨が長く、6月7月はほぼ歩きの登園だった。

しかし時間かかりながら、娘は「わたし、もうおねえちゃんだから!」と乗り切った。

 

そうして、娘の中でベビーカーには乗らない生活が普通となっていった。

 

そして先日、いよいよベビーカーとお別れ…粗大ゴミに出すことに。

泣くかなぁと思っていたら、それは娘でなく私だった。

 

偶然、粗大ゴミ回収車がくるタイミングに遭遇。

娘が泣き出すかと思い、はぐらかそうとしたら、娘が大きな声で叫んだ。

 

「ベビーカー!ありがとう!わたしがちいさいとき、たくさんのせてくれて、ありがとう!バイバーイ!」

 

思いもよらなかった娘の言葉に、胸を打たれた私。

そして、走馬灯のように、娘がベビーカーに乗っていた頃の光景を思い出した。

もう娘を連れてベビーカーに乗せていた頃には戻れないし、これから乗せる事もないのだと、寂しくなった。

 

上の子の時には感じなかった。

 

こうして、娘と私はベビーカーを卒業したのだった。

 

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