オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

疲れ果てた夏休みよ、さらば!

明日でやっと息子の夏休みが終わる!

長かった。今年は猛暑もあり、そして娘もイヤイヤ期と活発な2歳というのもあり、外遊びの疲労度がレベルアップ。

 

早朝か夕方に公園、もしくは早朝も夕方も公園、日によってはキドキドに行ったり、電車でどこかショッピングモールに出かけたりしてきた。

日に日に疲れは溜まるし、結果、私は喘息悪化、子どもからもらった風邪も混ざって肺炎になった。

でも安静にできるわけもなく。

毎日動き回ってよく生きてると自分でも精神力に驚いた。母ちゃん強し。

 

でも今年の夏休みは本当に1番しんどかった。

 

そして、パパが全然頼りにならず、パパの夏休み中に体調が悪化し肺炎になったという事態。余計なストレスが増えたからだ。

 

普通、奥さんがずっと体調イマイチだったら、せめて休みの週末くらい子ども達連れてくから少しでも休んでてね、とか、夕飯は買うか何かして休んでね、とか、

それが無理ならせめて1週間もあった会社の夏休み中くらいそういう一言があってもいいんでないか?!と思う。

 

とにかく、いつもと変わらず、朝昼晩と食事後に寝る、寝る、寝る!

公園は暑いから行かない。

お出掛けは近場でも、2人連れては無理!と息子だけ連れて行き、帰宅したら疲れたと寝る!

 

ワガママ三昧の息子に機嫌悪く、だったら少しは叱ればいいのに、親父が叱るのは命に関わるようなここぞって時だけ!という彼のみが抱く理想に再びこだわり、私が一日中怒ってばかり。

 

旅行行った時も、しんどいの堪えて動いてたのに、もっと色んな所に行きたかったと言われ。

 

「せっかくの夏休みなのに残念。」

この言葉が私をどんなに傷つけ、怒らせ、パパに失望したことか。

 

子ども達と過ごす夏休みの毎日がどんなに大変で、しかも体調イマイチだったらどんだけツライか、微塵もわかってないんだなこの人と思った。

 

極め付けは先週の出来事。

パパが風邪をひいた。咳込み、私の肺炎がうつったんだぞオーラが。

結果は咳風邪だった。そして土日ともにずっと布団で寝るか横になっていた。

 

あのー、私なんかもっとしんどかったのに、横にならせてもらった時間なんてありませんでしたが。。

 

私は猛暑の中、子ども2人連れてバスに乗って遠くの本屋へ行ったり、公園へ連れて行ったり、とにかくパパが遊べなくて文句タラタラの息子とイヤイヤの娘の対応に追われ、そしてパパ休ませねばで、クタクタだった。

 

パパはおかげですっかり回復し、月曜から出社。

そりゃーあんだけ寝ればね。

礼を言われたので私は一言。

 

「具合悪い時、子ども達が家に居たら休めないよ。私がそうだったから。」

 さりげなく嫌味を混ぜて。

 

いかん!夏休み終わりのブログが、パパへの不満ダラダラになっている!

しかも止まらない。いったん停止!

 

とにかく子ども達はもちろん、自分の健康も大事だと思い知ったこの夏休み。

でも子ども達が元気に怪我も病気もなく過ごせて、本当に良かった!

 

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