オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

補助輪なし自転車の特訓1日目

息子がヤンチャ過ぎて、もはや我が家のGWはブラックウィークだ。

 

パパが久しぶりに出張から帰ってきた。

息子は朝からハイテンション。

 

5時半に起床。大声で皆を叩き起こし、遊ぶよー!

 

まずはウルトラマンごっこ。

面倒な事にこだわりの強い息子。ウルトラマンのフィギュア遊びにしても、立ち位置、振る舞い方、向き、声の出し方など、細かいとこまで指示出し、こちらが間違えると激怒する。

 

じゃあ1人でやってくれ!といつもイライラする。そして喧嘩になり、息子も喧嘩上等!と一歩も引かず。

4歳児に余裕のない親。爽やかな朝は一転する。

 

パパは出張中、子ども達が可愛くて会いたくて仕方ないと言っていた。

しかしながら息子の暴君ぶりに、わずか1時間で黙りこみ、不機嫌に。

険悪ムードなブラックウィーク。

まぁ、想定の範囲内ですが。

 

その後も闘いごっこ、相撲、布団の上でサッカー、とオンパレード。

 

せっかくだし、この持て余す体力を外で発散がてら出掛けようと持ち掛ける。

 

息子はキドキドか遊園地に行くと豪語。いや、そんな力もはや湧いてこない。きっと混んでるし。

 

そして思い出した!

GWは自転車の補助輪を取って練習しようと言っていたのを

息子の友達が補助輪外しているので、息子もやる気になっている。

 

よし!思い立ったら即行動!

と言っても支度に1時間かかったけど。。。

自転車屋さんへ行って、補助輪外してもらい、スタンドを付けてもらった。1500円程で出来た。

 

そしていざ、公園へ!!

 

息子「怖い、怖い、怖い〜!!!」

とパニック。私がハンドルと後ろを押さえて進むも、ペダル漕げてない。

 

しかも、漕げないくせにルートだけは息子が指示出し。直線も出来ないのに、ぐるっと回りたいと言い出す。

頑なに譲らない息子。

そしてこちらも譲らない。

 

しまいには泣き出し、ママは一旦退却。

やっぱり自転車の練習といったらパパでしょ!

 

やれやれとパパが息子の元へ。

数分してパパ、戻ってくる。息子と平行線で話が進まないから無理だと。

「俺は娘を見てるから、頼むわ。」

 

はいー?!

 

直線と曲線とで30分近く揉めまして、結果なぜか公園を変えてパパと直線をやる事に。

 

今日は直線の特訓で、とりあえず後ろを支えてペダルをこぐ、の練習で終わり。

 

息子、ストライダーで両足離してバランス取ったりしていたから、もっとスムーズにいくと思っていた。

 

GW中果たしてどこまで上達するか。

それにしても長い連休。

ママの連休も欲しいものだ。

 

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