子ども達が元気になり、私は咳喘息に。
子ども達が完治して元気になったところで、私は咳喘息に。
でも、咽頭痛や熱はなく、しつこい咳だけ。
2年前に、初めて咳喘息になった。子ども達の風邪がうつり、最後に咳だけが残った形で、最初は軽く考えていた。
しかし、日中は落ち着いていも、夜になると呼吸しにくい程の咳込みになり、それが朝方まで続くようになった。次第に咳込みも悪化。
眠れなくなり、娘の夜間の授乳も咳込みながらで起こしてしまうし、段々と咳のしすぎで肋骨あたりが痛くなった。
ちょうどこの時、主人は出張で2ヶ月不在。まだ息子は入園前で、子ども2人連れて病院行くのもしんどく、息子も嫌がるもんで、市販薬で何とか乗り切ろうと思っていた。
そしてある日。
夜中に咳込んだ瞬間、バチン!と大きな音と共に肋骨に激痛が走り、動けなくなった。でも止まらない咳込み、激痛、授乳、いま思い出してもゾッとする。
翌日、起きた瞬間に私の異変を察知した息子が、病院へ行こうと言ってくれた。
結果、咳喘息と肋骨骨折。
咳で骨折するなんて。。とにかく無理のない生活をと言われたけれど、子どもいたら無理なわけで。
肋骨は、痛み止めとコルセットで。くっつくのに3カ月かかった。
咳喘息は2週間程で改善。
それ以来、年に2〜3回は子ども達からもらった風邪から咳喘息になる。
でもあの時の恐怖から、咳喘息だと思ったらすぐ病院へ行くようにしている。
話が変わり、娘ちゃん。
息子が前々回の風邪からずっと毎日、電動鼻水吸引器で鼻水吸っているのを見て、ついに自分もやる!やる!と言い出した。
今まで大泣きして拒否!で羽交い締めにしてやっていたのに。
最近、何でも兄の真似をしたがる。
しかも兄が毎日楽しそうに鼻水こんなに取れたー!とやるもんだから、やりたくなったらしい。
絶対泣くだろうとやってみると、
何と目をキラキラさせている。
えーーー!!!あんなに苦労してたのは何処へ?!
結局、泣くどころか終始笑顔で楽しんでいた。しかも、もう1回!とアンコールまで。おそるべし。
でも、これで次の風邪からはスムーズに吸引できるかな。
明日も猛暑。
気付いたら足首焼けしていた。足首まで気が回らず日焼け止め塗っていなかった。
足首が見えるパンツばかり履いていたから、足首からくるぶしまでクッキリ。
果たして今年の夏はどこまで黒く焼けるのだろう。。
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