オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

鼻詰まりで発狂する息子との闘い

息子は風邪をひくと、鼻詰まりがいつもひどく、そして長引く。

 

今回も週末に鼻水がダラダラ〜と出始め、翌日にはしつこい鼻詰まりに。

とにかく機嫌も悪ければ、入眠時も鼻詰まりで眠れない!と発狂して寝かしつけが大変。

 

寝てからも、1時間おきに発狂して起きる。可哀想だけど、私も次第にイライラと、そしてママも眠れない!と発狂したくなる気持ちをこらえ、乗り切った。

 

熱はなく、咳もほぼなし。鼻詰まりのみの風邪。

しかも日中はおさまり、幼稚園でも元気そのもの。公園遊びだって元気。

 

しかし帰宅した瞬間に、思い出したかのように鼻!鼻!と発狂し、鼻詰まりスタート。

 

何だこりゃ。

 

今日で4日目。ようやく夜中起きるのは1〜2回に。でも粘っこい鼻水がズルズルと大量に。

そして、息子が治った頃に、うつされた娘も鼻が出始める。

 

2人育児していて、最も我が家で重宝しているのは、電動鼻水吸引器だ。

これがなかったら、と思うとゾッとする。

 

これを買ったきっかけは、息子が5カ月の時にRSウイルス感染症にかかり、重症化して大変だったため。

鼻水吸引が命に関わるとまで感じた。

当時はママが吸い取るタイプのものしか持っておらず、毎日何回も病院に吸引してもらいに行っていた。

夜中もほぼ徹夜で手持ちの吸い取るタイプのもので対応し、、1週間後にようやく息子は回復、私は疲労で体調を崩した。

 

鼻水吸引の大変さと大切さを痛感し、購入を決意。

こちらが我が家で使っているメルシーポットという電動鼻水吸引器。

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4年以上経った今も、フル稼動中。

使い方は簡単。

最初に水を吸引してから、鼻水を吸引して、最後にまた水を吸引するだけ。

水を吸引するのは、ホースやカップに鼻水が付着して取りにくくなるのを防ぐため。

 

購入してからしばらくは、RSほどひどい鼻水はなかったため、ほとんどしまい込んでいた。

 

でも、息子が幼稚園に通いだしてからは、もう洗面所に出しっぱなし。

 

集団生活になり年間通してほぼ鼻水、咳の日々。そして下の子にも連鎖。

息子はもう自ら吸引して!と言ってきたり、自分でやったり。

娘は嫌がるので、足で羽交い締めにして吸引。

 

吸引力は病院ほどではないものの、家である程度の吸引が小まめに出来るおかげか、息子は中耳炎になった事がない。

娘は、昨年末にRSウイルス感染症になり、重症化してしまったため、その時に急性中耳炎になったけれど、その一度きり。

 

そして、私の負担もグッとラクになった。

 

今のメルシーポットはリニューアルされて、もっとコンパクトに、吸引力もアップしているらしい。値段も昔より安くなっている。

私が買った時はこの倍したような。。

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付属のノズルだと子どもの鼻の穴に入らないので、このロングノズルが必須。

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娘が鼻水で寝にくそうにしている。

明日熱がでないといいな。

 

普段元気すぎる2人だけど、やっぱり元気が1番だ!

 

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