オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

下の子を連れての親子遠足

息子の通う幼稚園では、年少組の時に親子遠足がある。

昨年5月、私も生後10カ月だった娘を連れて行った。場所はアスレチックパーク。

 

これから下の子を連れて遠足に行かれる方の参考に少しでもなればと思い、覚えてる事を書こうと思う。

 

朝9時に現地集合、昼食後に現地解散。

場所は自宅から電車を乗り継ぎ40分程の所にあった。

 

まずは朝の電車。乗り継ぐ電車はアスレチックパーク行きの電車で、遠足に行く他の幼稚園の子達もたくさんいるため、激混みという情報があった。

しかも20分おきと本数が少ない。

 

子ども2人連れて荷物もあるのに、激混みだなんで無理だ。かと言って車もない。

我が家は早く行く事にした。

 

乗り継ぐ電車のダイヤが、8時00分、20分、40分。所要時間は10分。

おそらく20分と40分に乗る人が集中するだろうと考え、8時00分発狙いで行く事にした。

 

そのためには、自宅を7時20分に出る。

幸い子ども達は6時起きなので、6時までにお弁当作りと自分の身支度を終えれば間に合う。

 

という事で、この日は5時起き。

しかしながら息子も遠足が楽しみで5時半に起き、娘も起きてしまうというハプニングもあったが、何とか間に合った。

 

前日の夜に、お弁当の下準備をやっていて良かった。

卵焼きは卵液を作っておき、ウインナーもカット、ブロッコリーは茹ででおき、果物はカットしておいた。

 

そしてやはり早めに行って良かった。乗り継いだ電車は混んでいたものの、吊革は掴める余裕があった。この次からは激混みだったらしい。

ベビーカーを持って行こうか悩んでいたが、抱っこ紐だけにした。これが正解。

ベビーカーを持って乗れる程のスペースはなかった。

 

行った日は快晴で、かなり暑かった。

アスレチックパークには日陰がほとんどなく、想像をはるかに上回る暑さだった。これが1番大変だった。

 

クラス写真、集合写真、親子レクリエーション、すべて炎天下だった。

写真の待ち時間も長く、抱っこ紐の中の娘もものすごい汗。

抱っこ紐に入れる保冷剤を忘れてしまい、急きょ自販機で買ったペットボトルで娘を冷やした。

 

これから同じ時期に遠足行かれる方、下の子が抱っこ紐の場合は保冷剤多めに持って行く事をお勧めします!うちわもあると良いかも。

 

そしてママも子ども達も帽子必須。娘は帽子嫌がるので、日傘を持参。写真の待ち時間が結構長かったので、日傘が役立った。

 

当時マグも離乳食も拒否、ママのオッパイか卵ボーロしか受け付けなかった娘。

この日は暑かったので、オッパイも頻繁に欲しがり、抱っこ紐しながら授乳ケープで授乳。

 

そして、お昼ごはん。

この時、娘はつかまり立ち、伝え歩き真っ最中。

ずっと抱っこで早く降ろせ〜と何度も叫んでいたので、レジャーシートの上に降ろすと大喜び。家から持ってきたオモチャと卵ボーロとオッパイで何とか持たせる。

 

息子はお弁当そっちのけでお菓子交換。でも楽しめて良かった。

 

帰りはまだ遊びたがる息子を強制的に電車に乗せ帰宅。外が暑くてなかなか昼寝できない娘が終盤はかなりグズっていたので。

 

帰りの電車も、すぐ帰宅した私達は座って帰れたが、しばらく遊んでから帰宅したお友達はギュウギュウ詰めだったとか。

 

娘は帰りは爆睡、私も炎天下にやられグッタリだった。

 

荷物は私と息子とでリュックを。

息子のリュックには、息子のお弁当、お菓子、水筒、タオル、着替えを入れた。

 

私のには、私のお弁当、娘のオモチャ、お菓子、タオル、オムツ、お尻拭き、レジャーシート、ティッシュ、ゴミ袋。

 

レジャーシートは、ゆくゆく運動会でも使えるように厚みと大きさのあるものを購入。大きかったので、お友達にも座ってもらった。

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そして日焼け止めも必須。5月の日差しもかなり強烈。焼けました。

 

今年の遠足は親は行かなくて良いのでホッ。

お弁当作りだけ頑張ろう。

 

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