オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

娘の夜泣きのその後。

前回の記事でも少し書きましたが、2歳半の娘、元旦から夜泣きが悪化。

お正月は主人の実家や親戚回りで朝から晩まで大人数の中にぎやかに過ごしていたため、興奮しちゃったのだと思っていた。

 

しかし、通常の生活に戻ってからも、夜泣きは収まるどころか日に日にレベルアップ。挙げ句の果てに私はダウンという結末に。

 

思い出した。

息子も同じだった!!

息子は実に生まれたその日から3歳まで夜泣き持ちだった。

生まれてから1歳で断乳するまで、私は2時間以上つづけて眠れた事などなかった。15〜30分置きに起こされていた時期もあった。

 

まーそれはそれは過酷で、産後は産前より10キロ痩せたほど。。

断乳すれば朝まで寝てくれると思いきや、3時間置きに泣いてたっけ。

 

そして3歳頃に夜泣きもなくなり、今では朝までぐっすり寝てくれる。

 

女の子は夜泣きはないと思っていた私。というか、願っていた私。

正直、息子の夜泣きがトラウマになっていた。

 

がしかし、娘も夜泣きの血を受け継いでいた。

息子よりはひどくなかったものの、断乳するまで2〜3時間おき。

断乳後も1〜2回は泣く。

寝相は息子よりひどく、私を求めて全身でぶつかってくる。

なので、断乳しても5〜6回は目を覚ましている。

 

そんな娘、元旦からスイッチがいきなり入った。耳をふさぎたくなる大きな声でいきなり泣き叫び、何しても泣き止まない。電気をつけた部屋で目を覚まさせて、また寝かしつけて。

それが1〜2時間おき。

それが1週間続いた。

 

その後は2〜3時間おき。

少し落ち着いてきたかなと思っていたが、2月になり、夜泣きだけでなく、怒り散らしたり、目を開けたまま正座したり、歩き回ったりするようになった。

 

ネットで調べて、どうやら夜驚症夢遊病なのではと。本人は記憶になく、その時はよびかけても反応がない。

どうする事もできなく、日々乗り切るしかなかった。

とにかく寝不足は慢性的になり、つらかった。

 

そして今月に入り、ようやく落ち着いてきて、夜驚症夢遊病の症状はなくなった。

 

寝相と1〜2度の夜泣きはあるものの、ピークを超えてから私も回復。

 

夜泣きは時期的なもの、個性、と言われ続けてきたけれど、その日その日がどんなにツライか。

 

このまま落ち着いていくといいなぁ。

 

さて、息子が今日から幼稚園春休みスタート。

あぁ、怒涛の公園通いの日々が始まる。

 

さー頑張っていくぞ〜!!

 

ご訪問ありがとうございます☆

ポチッと応援していただけましたら嬉しいです。 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村