オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

子ども達が同時に胃腸炎に。ハイター消毒生活中。

なんと息子と娘が同時に胃腸炎になった!!

幸いノロではなかったようで、娘は1度の嘔吐でほぼ回復し、今はもう元気いっぱい。

息子は、嘔吐と下痢があり、今は元気になってきたものの、時々気持ち悪くなり、食欲もイマイチ。

2人とも下痢はしばらく続くかな。 

前日までは元気に外遊びしていた2人。まったく異変はなかった。

が、その日の夜中、娘の夜泣きが異常だった。

いつも以上の泣き叫び方と、その度に激しくのたうち回り、苦しそうにツバを飲み込む仕草と空げっぷのような変な音が何度も何度もあった。

心配で眠れず。高熱だったら救急外来に行こうと思ったが、熱はなく、朝まで様子を見る事に。

そして4時頃に娘の夜泣きで目を覚ました息子。

私が「どこか悪いのかもしれないから、許してあげてね。」と言うと、

いつもなら怒り出す息子が、

「俺もさっきまでお腹がちょっと気持ち悪かったけど、寝たら治ったから。〇〇(娘)も寝れば治るよ。」と。

息子のお腹がちょっと気持ち悪い発言は、たいていその後に嘔吐になる。

 

嫌な予感がして迎えた朝。

 

息子が、ちょっとウンチしたいと、珍しく朝起きてすぐトイレへ。

そして、下痢。下痢が嫌いな息子は号泣。

私は息子をなだめながらハイター消毒。

終えると娘が私の元へ、しがみついて離れない。

とりあえず抱っこしたまま床に座ると、娘がいきなり、ツバを飲み込む仕草と、うまく飲み込めずグッグッという空げっぷのような音が連続で起こり出した。

とっさに台所へレジ袋を取りに。そして娘の口元へ持って行った瞬間、娘が嘔吐。

ま、間に合った!

 

娘も初めての嘔吐に少し驚いた感じだったが、下痢で泣く兄と対照的に落ち着いていて、うがいしてから、布団に入ってゴロゴロ休んでいた。

 

娘はそれからみるみる回復して、食欲も戻り通常モード。

しかし息子はダウン。お腹が痛いと言って横になっていた。

そして、昼頃に嘔吐。これも、とっさにバケツを口元へ持っていったら間に合った。

 

その後、元気になりお腹空いたとパンを食べるが、お腹痛くて寒いと、ほとんど布団にくるまり横になって過ごした。

娘も時々、お腹痛いと言ってうずくまり、1度大量な下痢。オムツがオーバーフロー寸前に。

 

息子は夜になって大量の下痢。

下痢嫌いな息子、再びトイレに座っても出したくないと号泣し、大変な騒ぎだった。

 

今のところ私とパパにはうつっていない。

今回もハイターを使った消毒を徹底。

腸炎は回復しても2週間は菌が出続けるらしいので、しばらくは子ども達のトイレ後はハイター消毒を継続。

 

今回も助けてもらった我が家の胃腸炎対策グッズ。

 

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<左上から>

ハイター消毒スプレー

アルコール手指消毒スプレー

ハンドソープ

ハイター

バケツ(ビニール袋付け、中には新聞紙)

<左下から>

息子にも使えるビッグより大サイズのおむつ

使い捨て手袋

ペーパータオル

 

ハイターを使った消毒スプレーは、

500mlペットボトルの空容器に、水500mlと、ハイターをペットボトルのキャップ1/2弱を入れ、スプレーボトルに入れ変えたもの。

これは環境消毒用の濃度で、ドアノブやトイレ周りなどの拭き取りに使用。

 

我が家は下痢した後の便器内には、ハイター原液をサッとかけてから流して、嘔吐物付いたものは容赦なく捨ててます。

 

すべて手袋とマスク着用して、念のため最後は手洗いとアルコール消毒も徹底。

 

手指消毒スプレーとハンドソープは、ノロ、ロタ、アデノウイルスにも有効的なサラヤのハンドラボシリーズを愛用してます。

 

オムツは下痢の時は息子には必須。くしゃみしてちょっと出てしまうくらい、緩くなってるので。

パンツ洗う手間が省けるだけで、気持ちに余裕が出てくる。

 

ちなみにお風呂は、当日は入らず、翌日から再開。

でも、下痢は続いてるから、私はシャワーのみ、子ども達だけ入浴させ、バスタブはキッチンハイターで念のため消毒。

洗濯の際の残り湯使用も控えている。

 

とにかく子ども達の嘔吐下痢には、やり過ぎなのではレベルまで、徹底する私。

とりあえず2週間経つまでは、消毒生活で乗り切るぞ!

 

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