オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

息子、夏風邪でダウン。

息子、突然土曜の夜に喉が痛いと言い出した。嫌な予感。

 

そしていつも汗っかきの息子が、寝る時に寒いと言って布団にくるまって寝た。

さらに嫌な予感。

 

朝起きると、気持ちが悪いと一言。

熱を測ると38.8度。

 

きたー!夏休み最初の高熱。

何となく、溶連菌かアデノの気がした。幸い日曜の午前中に診療してくれている小児科が近所にあり、受診。

 

最初、先生もこれは溶連菌だねと言っていたのだが、検査結果は陰性!

アデノだと目にも症状が出てくるそうで、息子は該当せず。

結果、夏風邪だった。

先生曰く、熱はあと1〜2日で下がりますとの事。もしそれ以降も下がらなければ再受診との事で、喉の痛みを和らげる薬と吐き気どめを処方してもらい、帰宅。

 

解熱剤は、よっぽどグッタリしてない限りは使わずに、体力のある息子の力に委ねた方が治りも早いと言われた。

 

熱は身体の中に入ってきたウイルスや細菌と闘っている証で、解熱剤で下げると休戦状態になり、解熱剤が切れたらまた闘う事になるので、長引くとの事。

でも、熱でグッタリしている場合は少しでも身体を休ませてあげる事が優先なので、解熱剤を使ってあげてくださいと。

 

息子、薬で吐き気が落ち着くと、少し食欲が出てきた。

しかし喉がものすごく腫れていて、飲み込めないため、ヨーグルトとスポーツドリンク、リンゴのすりおろしのみ。

 

それ以外は横になるか、寝るか。

39度を超えても、しりとりや冗談を言える息子がスゴイと思った。

 

私もパパも心配と、普段とにかく体力が取り柄の息子が横になる光景が見慣れず。

 

パパが一言。

「心配だけど、静かな休日だね。」

 

確かに。こういう事って年に一度あるかないかだから…なんて不謹慎な事を思いつつ。

 

この日、パパは存分に昼寝していた。

そしてそのまま存分に夜も寝られておりました。

何かあったらすぐ起こしてと言ってたのに、全く起きてもらえず。

まぁ、いつも口だけですから。

 

息子は熱39.2まで上がり、そのまま夜も寝た。

時々、高熱のせいで手や足がプルプルと痙攣のように震える。

少しでも息子がラクになるよう、氷枕と首に当てた保冷剤を小まめに変えた。

 

そして夜中2時が過ぎた頃に、サッと熱が引き、37度台に。

汗もかいていたため、拭こうとすると、息子の目がパチッ!!

 

「っしゃ!ルパンレンジャーレッド参上!」

 

・・・えっ?!

寝ボケてるのかと思いきや、目が爽やかに開いている。

何と、日中ほぼ寝て過ごした息子は、もう眠くないと起床してしまった。

ひ、ひぇ〜!

 

熱が下がったおかげで、息子も元気に。

結果、4時半頃までクイズやしりとりをやる羽目になり、いつの間にか力尽きて寝ていた私。娘が起きた6時に目を覚ますと、息子は寝ていた。

 

朝は平熱に。すっかり元気モード!

しかし、喉の腫れであまり食べられず。この日もヨーグルト、パン、お味噌汁、ゼリー、リンゴくらい。

 

そして交代で娘が重い咳込みをし出し、今に至る。

高熱が出ないといいな。

 

猛暑続きだし、体もバテやすい。

私も免疫力アップして乗り切るぞ!

 

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