オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

パパへの不満で悶々とする週末

 下の子が私に四六時中かまって欲しい時期のようで、、

 

台所にもトイレにも付いてくるし、家事をすれば怒って叩いてくる、テレビ付けても一緒に見たがる、とずっとベッタリ。

 

確か上の子もそういう時期があった。

 

息子がいたずらモードで、わざと私の膝の上に乗ってくれば、娘はギャン泣きでのたうち回り、かかと落とし、顔面パンチなど身体中でママを取るな〜!と表現してくる。

 

そんな私を見て、パパは気楽に一人横になり、

「いいなー。パパは寂しいぞ。」と言って、しまいには寝る。

 

あぁ、この人何にもわかってないんだなと感じる瞬間。

 

台所で火を使っていて手が離せないのに、娘が足元で構って〜とギャン泣きの時。

息子とテレビを見ているパパに、

「ごめん、手が離せないから遊んであげて!」と言うと、

 

「○○〜(娘の名前)!」

と娘の名前を呼んで終わり。

 

もう一度催促すると、

「おぃ、○○!こっちに来なさい!」

と言って終わり。

 

へっ?

 

いやいや、あなた2歳の時にそう呼ばれてすぐに行ってたの?

2歳児、しかもママにベッタリの時期に、名前呼ばれた程度で言う事聞くと思ってんのか?!

 

娘、「やーだ!」連発して私の所から離れず。

 

息子が見ていたテレビでタイミング良く音楽が流れ、息子が「踊ろう!」と娘を誘ってくれて、助かった。

 

いやはや、息子の方が頼りになる。

 

私、息子にお礼を言い、さりげなくパパに、

「今度から気をひくオモチャとか遊びで誘ってあげたらパパの方に行くと思うよ」

と伝えるも、ムッとされる。

 

オムツ変えておいてと言っても、たいていは返事だけで忘れてる。

 

娘の出産後、洗面台と風呂掃除はやると言ってくれてたのに、いつの間にかやらなくなってる。

 

食器洗いお願いすると、ものすごい水圧でやるから、シンク周りがびしょ濡れ。なのに手伝ったぞと得意げな顔される。

 

平日、会社から帰宅して疲れてるのはわかるけど、油汚れした夕飯の食器がただ水に浸され、しかもシンクに油汚れが飛び散って固まってる。

それを朝見た時の絶望感。

あぁ、せっかく昨晩シンク掃除したのに。

 

月曜の朝、風呂掃除しようとすると、浴室のオモチャが片付けられずに散乱したまま。

これくらい片付けてから出てよと思う。

 

洗濯物お願いすると、乾きの悪い干し方。たたむのはすごく丁寧なのだけど、たたんで終わり。

そのまま置いておくから、間もなく娘にバラバラにされ、結局私がたたみ直して片付ける。

 

平日はほぼ終電帰り。

パパだって頑張ってくれている。

それはわかっている。

 

でもね、ママだって頑張ってるんだよ。

 

「俺、相当頑張ってる方だと思うよ。」と言われた。

申し訳ないけど感謝より腹立たしい気持ちが勝った。

 

日曜の夕方以降はパパの仕事時間となり、パソコン持って外に出てカフェや満喫で仕事をする。

でも、私は知っている。

その時間に服買いに行ったり、散髪に行ってる時もある事を。

 

そりゃパパもリフレッシュは必要。

わかってますとも。

わかってますが、何とも言えない悶々とした気持ちになる今の私。

 

ママの育児も奨励金とか出て、リフレッシュ休暇があったらいいのにー!

 

さー、明日も頑張りますか!

 

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