オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

娘のイヤイヤと息子のかんしゃく

娘のイヤイヤが、ついに可愛げのあったものから、可愛いと思える余裕のないものへと変化してきた。

 

遊んでる時も、テレビ見てる時も、ごはん中、オムツ替え、お風呂、着替え、気に入らなかったり、何か思うようにいかなかったら、

ギャーッ!!とかヤーダー!と大声で叫んで、ギャン泣き、のけ反り、手足をバタバタ〜!

 

気を外らせようとしてもダメ。抱っこしてものけ反りギャン泣き。

 

放っておいてもダメ。

 

今日は外に出ると泣き止んだ。

 

でも、外に出ても、危なっかしくて私が止めに入った時や、公園から帰る時はまたギャン泣き。

 

「えー!やだー!帰らない!もっと公園で遊びたい〜!」

あっ、我が家にはもう1人、毎日イヤイヤの兄がいた。

 

2人してスイッチ入ったら、もうお手上げ。

2人の大きな泣き声、ママだって泣きたいわよ。

 

とりあえずこういう時は、娘は強制的に抱っこ紐へ入れて、息子とは一緒に解決策を考える。

 

たいてい、公園の場合はあと1つ遊んで帰ろう、約束守れたら帰りはアメ玉1つあげようで解決する。

 

が、まだ会話の出来ない娘はそうもいかず。

あまりに暴れて抱っこ紐から落ちそうになるので、最後は羽交い締めにして抱き抱え、帰宅。

 

先週はまだ「ヤーヤ!」と言うだけで、言い方が可愛いとさえ思ってたのに。

子どもの成長って本当にすごい。

 

息子もたまに手におえない癇癪(かんしゃく)を起こす事がある。

その時は、暴れて大泣きの息子をまず何とか抱き寄せ、背中をトントンし、抱っこしてと言われたら抱っこする。

少し泣き止んできたら、どうしてこうなったのかを一緒に考えてみる。でも、原因がわかったところで、また思い出したかのようにギャン泣きになる。

原因がわかっても、気持ちが追いついていない事が多い。

 

とりあえず次は1人にさせる。気持ちが落ち着いたら呼んでと言って離れる。

しばらくすると呼ばれて行く。ここでお茶を飲んだり小休止。

ひと息入れてから、解決策を2つ考えて、どちらかを本人に決めさせる。1つにすると、それが本人出来ないとなると、また振り出しに戻るので。

だいたい30分くらいかかります。

途中こじらせるともっと長引くので、私も冷静になるよう何度も自分に言い聞かせて。

 

「もー早く泣き止んでくれー!いい加減にしてくれー!」と心の中で叫びつつ。

 

娘のイヤイヤはこれからが本番なんだろうなぁ。お手柔らかに願いたい。

 

最後に。

ママの癇癪は一体誰がおさめてくれるのだろうか。

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