オヤコソダテの日々

2013年夏に息子を、2016年夏に娘を出産。わんぱくな2人との成長diary。

息子の「見て見てー!」

今日も息子のパワーに圧倒された1日だった。

本日も息子くん6時に目が覚め、大声で、

「ねー!ママ〜!なんでさー、鉛筆削りはあるのに、折り紙削りはないのー?」

どんな夢見てたんだ。

もはや寝ぼけ半分で、適当に、

「うーん、折り紙削れたら破けちゃうからじゃない?」

と返すと、すかさず息子くん。

「それじゃわかんない!ちゃんと答えてよ!」

いやいや、朝から勘弁してくれー。

その声のデカさに娘も起き、朝早くからにぎやかな我が家がスタートしました。

とにかく朝から晩まで喋りまくる息子で、こちらの状況なんてお構いなし。

質問攻めの他にも、「見て見てー!」もすごい多い。

夕方に公園から帰宅してからの質問+見て見て攻撃は本当に参ってしまう。

耳栓しようかと思うくらい。

かわせば文句が倍になってネチネチと〜4歳って、、こうなのかな。

そんな息子も、最近お喋りしだした妹が可愛くなってきたのか、時々相手してくれるようになり、その光景を見ると、2人育てられてよかったとふと幸せな気持ちになる。

そして1日の終わりのお風呂、いつもここで最後の闘いが待っている。

まず先に私と娘がお風呂から出て、息子は湯船でしばらく遊ぶのだが、娘を拭いて着替えさせ、ドライヤーをする、の合間に息子の見て見て!が始まる。着替え嫌いな娘は、出た瞬間にダダダダっと走って逃げるので、私は追いかける。なので、息子の見て!には対応できない。息子にも説明しているのだが、忘れるらしい。

息子は怒りだして「見て!って何回も言ってるのに!次見ないなら家から出すからね!」

あぁ、わたしの怒り文句を真似ている。

とりあえず1度引き返して見に行く。風呂場に持ち込んだ空容器やポリ袋で作品を作ったらしい。適当に「すごいね!」と褒めてまた娘を追いかける。

するとたいてい次は「できない!ママ〜できない!わーん」と怒り泣きだす。

今日はポリ袋にたくさん入れたお湯を、別のポリ袋にうつすのに失敗。

こっちも泣きたいよと思いながら手伝い、またすぐ娘のもとへ。

この後も「見て見て〜」と「できない〜」を繰り返し、私は裸で風呂場と娘とをしばし往復。はたから見たらスゴイだろうな。

そんなこんなで、今日も駆け抜けた1日。

どんなに腹立って疲れても、子ども達の寝顔見るとすべて良し!で追われるのが不思議。

さー寝かしつけ終わり、やっと1人時間。

しばしリフレッシュして、明日の質問に備え早めに寝よう。

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