幼稚園に持っていく水筒選びとサイズアップ。
最近、息子から水筒の中身が足りないと言われる日が増えてきた。
幼稚園では、お茶や水が出される事はなく、水分補給は水筒からのみ。
息子が今使用しているのは、入園の時から使っている500mlの水筒。
夏にサイズアップしようかとのんびりしていたものの、息子に急かされ購入する事にした。
入園の際に、幼稚園側からストロー指定があったのだが、息子は既にペットボトルの直飲みに慣れていたため、直飲みの水筒を購入。
幼稚園にも確認したところ、直飲みに慣れている子は直飲みタイプで大丈夫との事だった。
実際、年中組に上がると大半が直飲みの水筒を使っている。
そして、容器も軽めの方が最初は良いと勧められたものの、プラスチックだとわんぱく息子はすぐに壊しそうだと思い、夏に保冷も効くステンレス製にした。
身体も態度も大きい息子には重さは問題なかった。
結果、ステンレス製にしてよかった。1年以上使って、傷や多少の凹みは出来てしまったものの、壊れず使えている。
夏場は氷も入れると保冷され、冷たい水を飲めて息子も喜ぶ。
我が家が使っているのは、サーモスの真空断熱スポーツボトル。
容量は500ml、800ml、1L、1.5Lの4種類。
この水筒の良いところは、部品が洗いやすく、口径も氷が入れやすい広さ。そしてキャップがワンタッチオープン式になっていて、かつロックリングが付いているところ。
誤って押して開くという事がないから、安心。
ただ、幼稚園児が毎日繰り返して開け閉めするものだから、1年以上立ち、ロックが少し緩くなってきている。でも壊れていないからスゴイ。
今回は同じ水筒の800mlのものをサイズアップで新たに購入する事にした。
そして最近知ったのが、この水筒のキャップとボトルカバーか別売りされていて、女の子向けの色も揃っているので、色さえ変えれば性別の違う兄妹でもお下がりで使用できる。ありがたや。
お下がりできる物はすべてしたい!
性別が違うとなおさら。